資本主義のルール
労働力は資本主義の最小単位だった
「副業を始めたい」
「独立したい」
「お金の不安をなくしたい」
そう思った時に、最初に理解しなければいけないのが資本主義のルールです。
不動産投資を始めてから、このルールを意識するようになりました。
逆に言うと、このルールを理解していなかった頃は、一生懸命働いているのにお金が増えない理由が分かりませんでした。
今回は、ワイが考える資本主義のルールについて書いていきます。
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【この世の中は商品とお金を交換する世界】
まず前提として、この世の中は資本主義社会です。
資本主義とは簡単に言うと、「商品とお金を交換する世界」です。
スーパーに並ぶお菓子。コンビニのお弁当。スマホ。車。家。美容室。病院。Netflix。YouTube Premium。電気。ガス。水道。
全部商品です。
その商品とお金を交換しているのが資本主義です。
つまり、お金そのものが価値を生み出しているのではありません。
価値のある商品があり、その対価としてお金が支払われています。
私たちは毎日、商品とお金を交換しながら生きています。
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【会社員は何を売っているのか】
では会社員は何を売っているのでしょうか。それは「労働力」です。毎日会社へ行く。仕事をする。その代わりに給料をもらう。
これは会社に労働力という商品を販売している状態です。例えば時給1000円なら、1時間の労働力を1000円で売っています。年収500万円の人も、年収1000万円の人も、本質的には労働力という商品を販売しています。
時給1000円、トイレも行かず、ご飯も食べず、寝ないで働いたらいくらもらえるか。約876万です。限界が見えます。本気で働いてもこの程度なんです。
流石にこれは無理なので、割る3ぐらいで考えると292万です。
時給が1.5倍になろうが、5倍になろうがやはり限界は見えてきます。
ここで重要なのは、労働力も立派な商品だということです。
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【労働力は資本主義の最小単位】
ワイは労働力を資本主義における最小単位だと思っています。なぜなら、ほぼ全ての商品は労働力から作られているからです。
例えばスマホ。完成したスマホは商品です。
しかしその中身を見ていくと、設計した人がいます。工場で組み立てた人がいます。部品を作った人がいます。輸送した人がいます。販売した人がいます。
つまりスマホという商品は、多くの人の労働力が集まってできています。
では部材はどうでしょうか。スマホの中の半導体。ネジ。ガラス。バッテリー。
これらもさらに分解すると、誰かの労働力によって作られています。
原材料を掘り出した人。加工した人。運んだ人。販売した人。
結局どこまで分解しても、最後に行き着くのは労働力です。
「労働力と部材が原価であり、そこに利益を乗せたものが商品になる」と考えています。そして部材の中にも労働力が含まれています。
つまり、どんな商品を見ても、その一番下には労働力が存在しています。
だから労働力こそが資本主義の最小単位なのです。
そんな安売りして人生が豊かになれるとは思えませんよね。
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【なぜお金持ちはさらにお金持ちになるのか】
ここで疑問が出てきます。なぜお金持ちはさらにお金持ちになるのでしょうか。
例えばスマホを考えてみてください。私たちはスマホを買う時、10万円や20万円を支払います。しかしそのお金は、スマホを作るために関わった全員に配られるわけではありません。
設計者には給料。工場の従業員にも給料。物流会社にも運賃。販売店にも利益。
そして最後に、スマホという商品を所有している会社に利益が残ります。
ここが重要です。労働力を販売している人は、一度お金を受け取れば終わりです。しかし商品を持っている側は、その商品が売れるたびに利益を受け取ります。
つまり、労働力を売る人。商品を持つ人。
この違いがあるのです。
だからお金持ちは労働力だけではなく、商品を持とうとします。
商品を持つほど、より大きな価値を生み出せるようになるからです。
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【商品を持つ側になる】
私が不動産投資を始めた理由もここにあります。工場勤務時代。働けば給料が入る。でも休めば増えない。残業しなければ増えない。
その仕組みに限界を感じていました。
そこで考えました。どうしたら働いていない時間にもお金を生み出せるのだろうか。その答えが、商品を持つことでした。不動産なら部屋が商品。ブログなら記事が商品。YouTubeなら動画が商品。本なら書籍が商品。サービスなら仕組みが商品。商品は一度作ると何度でも販売できます。
ここが労働力との大きな違いです。
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【誰かの時間を買う側になる】
さらに商品が増えるとどうなるか。人を雇えるようになります。ここで初めて、自分の時間だけで戦う必要がなくなります。
例えば残置物撤去。昔なら自分が全部やるしかありませんでした。でもスタッフがいれば、私は営業や経営に時間を使えます。
つまり、自分の時間を売る側から、誰かの時間を買う側になるのです。ここで勘違いしてはいけないのは、人を搾取するという話ではありません。
商品や仕組みを作り、そこに人が参加し、全員が利益を得る仕組みを作るということです。
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【自由とは何か】
私は有名になりたいわけではありません。テレビにも出たくありません。街を歩いていて声を掛けられたいとも思いません。
私が欲しいのは自由です。家族と旅行に行く自由。新しい事業に挑戦する自由。面白そうな物件を買う自由。失敗しても立ち上がれる自由。その自由を支えているのが商品です。
商品が収入を生み、収入が挑戦を可能にする。
だから私は商品を作り続けています。
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【最後に】
資本主義のルールはシンプルです。
この世の中は、「商品とお金を交換する世界」です。そしてその商品の一番下には必ず労働力があります。多くの人は労働力を販売して収入を得ています。
それは素晴らしいことです。しかし労働力だけでは時間に上限があります。
だから少しずつでもいい。自分の代わりに価値を生み出す商品を持つ。
不動産でもいい。ブログでもいい。動画でもいい。サービスでもいい。
小さくてもいい。大切なのは、「労働力だけを売る側から、商品を持つ側へ移動すること」です。
資本主義とは、価値を生む商品を持った人ほど有利なゲームです。
そのルールを理解し、一歩ずつ商品を積み上げていくこと。
それが自由への第一歩だと私は考えています。
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